ポケットWi-Fiの申し込み画面で、容量無制限のプランと容量が決まっているプランを見比べて、どっちが自分に合うのか手が止まる、そういう瞬間ってありますよね。
『くらしごと』のしおりです。わたし自身、通信系のプランを選ぶときは料金の安さだけで決めず、まず自分の使い方を振り返るところから入るようにしています。無制限という言葉にはどうしても安心感がありますが、実際に使う量とプランの中身が合っていないと、結局は損になってしまうことも多いんです。
容量無制限が必要かは使い方でかなり変わる
先に結論を言ってしまうと、容量無制限が必要かどうかは、月にどれくらいネットを使っているかでほぼ決まる。動画配信サービスをよく見る人、オンライン会議が多い在宅ワークの人、オンラインゲームをする人あたりは、無制限のほうが向いていることが多い。
反対に、外ではメールとLINEくらいしか使わない、SNSを少し見る程度、という人であれば、容量が決まったプランでも十分足りてしまう場合がある。ここを最初にはっきりさせておくと、あとのプラン選びがぐっとスムーズになる。
契約前に見ておきたい二つの確認事項
わたしなら契約の前に、まず直近一、二か月のデータ使用量を確認する。スマホの設定からモバイルデータの使用量が見られるので、そこでだいたいの目安がつかめる。
もう一つ見ておきたいのが、無制限と書かれていても速度制限がかかる条件があること。三日間で一定の容量を超えると通信速度が落ちる、というプランも少なくない。無制限という文字だけで安心せず、この条件までセットで見ておくのが後悔しないコツだと思う。
- 直近の使用量
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ここ一、二か月の通信量をまず見ておく
- 速度制限の条件
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短期間で容量を超えると遅くなる場合がある
この二つを先に確認しておくと、無制限が必要かどうかの判断がかなり早くなる。逆にここを飛ばして料金だけで決めてしまうと、あとから速度に不満が出やすい。
迷ったときの分かれ目
正直、無制限プランのなかにも当たりとそうでないものがあって、そこを見分けるのが一番のポイントになる。判断に迷ったら、次の三つを順番に見ていくのがおすすめだ。
- 直近の月間データ使用量を見る
- 自宅にWi-Fi環境があるか見る
- 使う期間が長いか短いか見る
この順番で見ていくと、無制限にすべきか、容量が決まったプランで十分か、自然と答えが見えてくることが多い。特に自宅の通信環境は見落としやすいので、忘れずに確認しておきたい。
無制限を選ばなくてもいい人もいる
自宅に光回線が引かれていて、外出先ではちょっとメールを見るだけ、という使い方なら、正直そこまで無制限にこだわらなくてもいいケースが多い。出張や旅行のときだけ通信が必要、という短期の使い方も同じで、期間限定のプランのほうが結果的に安く済むことがある。
ここで無制限を選んでしまうと、月額だけ高くなって容量をほとんど使い切らない、という状態になりやすい。わたしはこのあたりで一度、自分の実際の利用シーンを思い出すようにしている。案外、思っているより使っていないことも多いものだ。
後回しにすると地味に困ること
容量を気にせず使いたい人が、うっかり容量制限つきのプランを選んでしまうと、月末になって通信が遅くなる、という場面に出くわしやすい。在宅ワークでビデオ会議をよくする人や、家族で動画をたくさん見る家庭だと、この差はけっこう大きく響いてくる。

ここ、先に見ておきたいところです
途中でプランを変更しようとすると、手続きの手間がかかったり、契約期間によっては違約金が発生したりする場合もある。契約前に自分の使い方を一度思い出しておくことが、あとの二度手間を減らす一番の近道になる。
結局どう決めればいいか
容量無制限が必要かどうかに、絶対の正解というものはなくて、いつもの使い方次第で答えが変わってくる。動画やゲームをよく使うなら無制限、軽めの使い方なら容量が決まったプランでも十分間に合う、というのが今回の結論だ。
あと、先に決めておくとラクなのが、無制限とうたわれていても短期間の速度制限があるかどうかという点。ここまで先に見ておけば、契約したあとに感じるギャップがずいぶん減る。料金だけを見て決めるより、条件までセットで比べておくほうが、結果的には失敗が少ない。
今日か明日のうちに、スマホのデータ使用量を一度チェックしてみてほしい。その数字を見れば、無制限が必要かどうかは思っている以上にはっきり見えてくるはずだ。












