大学生のパソコンは256GBと512GBどっちがいい?選び方のポイント

パソコンを選んでいて、256GBと512GB、どっちにすればいいかで止まる人は多いです。スペック表を並べても、数字だけ見ていると「大きいほうが安心」で終わってしまいがちで、それだけで決めると後から「もう少し考えればよかった」となることもあります。

こんにちは、『くらしごと』のしおりです。今回は、大学生がパソコンを選ぶときのストレージ容量について、256GBと512GBの違いと選び分けを整理してみました。

目次

先に答えを言うと、使い方次第です

「どっちが正解?」と聞かれたら、正直に言うと使い方と専攻で分かれます。一律に「大学生は512GB」とは言えないし、「256GBで十分」とも言い切れません。

ただ、迷っている状態のまま「なんとなく大きいほうで」と決めると、コストが上がるだけで本当に必要かどうかは確認できていないままです。ここは先に自分の使い方を一度だけ確認しておくと、選びやすくなります。

わたしなら、まずストレージを何に使うかを書き出してから選びます。そこで初めて容量の目安が見えてくるからです。

256GBで足りる人、足りない人

256GBが足りるかどうかは、何を保存するかによってかなり変わります。まず前提として、WindowsやmacOSのシステム領域だけで50〜70GB前後は使います。残り実質190GB前後から始まる計算です。

レポートやPDFの資料、スライド、ブラウザのキャッシュ程度ならそこまで食いません。クラウドストレージ(OneDriveやGoogle Drive)をうまく使えば、手元に置くデータを絞れるので256GBでも回している人は多いです。

ただ、写真をたくさん撮る人、音楽を本体に入れたい人、アプリやゲームも入れたい人は思った以上に早く埋まります。ここ、後回しにしていると「気づいたらほぼ満杯」になりやすいんですよね。

専攻・用途で見るとこう変わる

文系の授業中心で動画制作はしない、という人と、デザインや映像を扱う学部の人では、必要なストレージ量がかなり違います。使うソフトの重さが段違いなので、専攻が決まっている人はそこから先に見ておくとラクです。

  • 授業・レポート中心でクラウドも使える→256GBでも足りることが多い
  • 動画編集・写真整理・音楽制作→512GB以上を先に見ておく
  • ゲームも入れたい・外付けなしで完結させたい→512GBが安心
  • 専攻が理系・デザイン系・映像系→使うソフト次第でかなり変わる

理系でもプログラミング中心なら256GBで足りることもあります。一方でCADや映像ソフトを扱う場合は、512GBでも途中で外付けを買い足す人がいます。専攻が決まっているなら、そこで使うソフトのインストール容量を一度確認してみてください。

クラウドで補えば256GBでいい?

「クラウドがあれば256GBで問題ない」という考え方は、ある程度は正しいです。ただ、クラウドに頼る生活には前提があって、常時ネット接続が必要で、オフラインだと作業が止まるという点は先に見ておきたいです。

大学の授業中はWi-Fiがあっても、移動中や図書館の席によってはつながりにくい場面もあります。「クラウドに全部上げているから本体は空き」という状態で、ネットが切れると急に手元に何もない、という状態になります。

クラウドを使いこなせる人にとっては256GBで十分まわせますが、「ローカルに全部入れておきたい」「オフラインでも普通に作業したい」という人は、最初から512GBを選ぶほうが後から迷いません。

256GBと512GBで価格差はどのくらい?

同じ機種で256GBと512GBを比べると、だいたい1万〜2万円前後の差があることが多いです。機種やメーカーによってばらつきはありますが、ストレージだけが変わる構成なら1万5000円前後の差が出ることはよくあります。

後から外付けSSDを買うと5000円〜1万円前後かかります。本体のストレージを最初から512GBにするほうがトータルで安くなるケースもあるので、ここは一度計算してみてもいいと思います。

後付けの外付けより最初から大きいほうが楽です

「今は256GBで足りているけれど、4年間使うと考えると不安」という場合も、後からの買い替えコストを先に計算しておくと判断しやすくなります。

迷ったときに先に決めたいこと

ストレージ容量で迷っているとき、わたしが先に確認したいのは「何年使うか」と「クラウドをどれだけ使えるか」の2点です。4年間ずっと使うなら最初から余裕を持ったほうが、後から後悔しにくいです。

使用年数

4年間使う予定なら、最初から512GBのほうが安心

クラウド活用度

OneDriveやGoogle Driveを使いこなせるなら256GBでも回せる

専攻・ソフト

動画・デザイン・CAD系なら512GB以上が現実的

「今は軽い使い方だけど、途中で変わるかもしれない」と感じるなら、後から拡張できない機種の場合は最初の選択がそのまま4年間続くという点は頭に入れておいてください。MacBook AirなどはSSDの後付け交換ができないため、購入時の選択がそのままになります。

まず自分の使い方を一つ確認する

256GBか512GBかは、どちらが絶対に正解とは言えません。自分がクラウドを使えるか、専攻で重いソフトを使うか、何年使うかを一つ確認してから選ぶと、後から「なんであっちにしなかった」とならずに済みます。

ちなみに、先に見ておくと動きやすいのがパソコンの返品・交換ポリシーです。購入後に「やっぱり512GBにすればよかった」と気づいても、一週間以内なら交換できるショップもあります。購入前に確認しておくと、後から慌てなくて済みます。

まず自分の使い方を「クラウドあり」「なし」で一度整理してみてください。それだけで、今日中に選択肢が半分に絞れます。少しだけ立ち止まるとラクになる選び方なので、焦らずに確認してみてください。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

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「くらしごと」しおり

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