洗濯機を置く場所が決まって、いざ排水ホースをつなごうとしたとき、「あれ、ちょっと届かない」ってなること、意外と多いんです。
こんにちは、『くらしごと』のしおりです。排水ホースの延長って、何mまで大丈夫なのか、あまりちゃんと書いてある場所が見つからなくて、わたし自身も一度ここで止まりました。
この記事では、延長できる長さの目安と、延長するときに先に見ておきたいポイントをまとめています。設置前に読んでおくと、当日の手間がぐっと減ります。
延長は合計3mが目安になります
排水ホースを延長できる長さは、本体からの合計で3m以内が一般的な目安です。メーカーによって多少の差はありますが、多くの取扱説明書には「延長は3m以内」と書かれています。
これを超えると、水がうまく流れにくくなって排水不良の原因になったり、ホース内に汚れが溜まりやすくなったりします。長ければ長いほど良い、というものではないんですよね。
付属ホースが1.5m前後のことが多いので、延長ホースを使う場合は1〜1.5m程度のものを選ぶと、合計3m以内に収まりやすくなります。
まず実測してから考えると早い
「たぶんこのくらい」で延長ホースを買うと、長さが足りなかったり逆に余りすぎたりします。わたしなら最初にメジャーで距離を測ってから動きます。
測るのは、洗濯機本体の排水口から、床や壁の排水口までの実際の距離です。直線だけでなく、ホースが曲がる部分も含めて測ると、ちょうど良い長さが分かります。
先に測っておくと、ホームセンターでもネット注文でも、迷わず選べます。ここをあいまいにすると、買い直しの手間が増えるのが面倒なので、一番最初にやっておきたいところです。
延長前に確認したい4つのこと
ホースの長ささえ合えばOK、というわけでもなくて、延長するときには他にも見ておきたい点がいくつかあります。
- 現在の排水ホースの長さ(本体付属品の長さ)
- 排水口までの実測距離
- 延長ホースの内径が既存ホースと合うか
- 継ぎ手(ジョイント)の有無と向き
特に内径のサイズは見落としやすいです。延長ホース側と既存ホース側の内径が合っていないと、接続部分から水漏れが起きることがあります。
延長ホースの選び方で迷ったら
延長ホースは、ホームセンターやネット通販で手に入ります。選ぶときは「長さ」「内径」「接続方式」の3点を先に確認しておくとスムーズです。
- 長さ
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付属ホースと合算して3m以内になる長さを選ぶ
- 内径
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一般的な洗濯機は内径30〜32mm前後が多い
- 接続方式
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差し込み式かネジ式かを既存ホースと合わせる
ドラム式と縦型で排水ホースの位置や向きが違うこともあるので、機種の型番から取扱説明書を確認しておくと、買ってから「合わなかった」を防げます。
長くしすぎると起きやすいこと
「少し余裕を持たせたいから長めにしよう」と思う気持ちは分かるんですが、排水ホースが長すぎると、水の流れが弱くなって詰まりやすくなります。
特にホースが途中でたるんだり折れ曲がったりしている状態だと、汚れが引っかかって排水が遅くなることがあります。余った分を束ねて置いておくのも、できれば避けたほうがいいです。
ホースの経路はなるべくまっすぐ、もしくは緩やかなカーブだけにする方が、長持ちします。余らせないように長さを合わせることを、わたしは先に確認したくなります。

ここ、余らせすぎると後が面倒です!
延長できない場合の選択肢
どうしても3mを超えてしまう場合は、延長ホースを使うより、排水口の位置を変える工事を検討する方が現実的です。
賃貸の場合は勝手に工事ができないので、管理会社や大家さんに相談することになります。このあたりは先に確認しておかないと、設置当日に詰まる場面です。
また、洗濯機の設置場所そのものを変えることで解決できるケースもあります。排水口の位置と洗濯機の置き場所のバランスを、もう一度見直してみる価値はあります。
設置前に一度、順番で確認を
排水ホースの延長は、合計3m以内を目安に、内径と接続方式を先に確認してから進めると、当日に困りにくくなります。長さだけ合わせれば終わりではなく、ホースの経路や余りにも気をつけておくと安心です。
ちなみに、延長ホースを接続する際は、つなぎ目をホースバンドや専用テープでしっかり留めておくと、じわじわした水漏れを防ぎやすくなります。使い始めてしばらくはつなぎ目に水滴がついていないか、一度だけ確認しておくのもおすすめです。
まずは今ある付属ホースの長さと、排水口までの実測距離を比べてみてください。その差分が分かれば、必要な延長ホースの長さがすぐに決まります。一つ分かると、あとの選び方もスムーズに進みます。











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