入学準備のリストを確認していて、ふと「防災頭巾のカバーって座布団型と背もたれ型、どっちを買えばいいの?」と手が止まりませんでしたか。学校によって指定があったり、椅子の形によって合うものが違ったりして、パッと決めにくいんですよね。
『くらしごと』のしおりです。わたしも学校準備のたびに「先に確認しておけばよかった」と思うことが多くて、このあたりの話を先に整理しておきたくなりました。まず何を見れば動けるか、一緒に確認していきます。
先に答えると、学校の指定次第
結論から言うと、座布団型か背もたれ型かは、学校からの指定を先に確認するのが一番早いです。どちらを使うかは学校ごとに違っていて、プリントや学校説明会で案内が出ることがほとんどです。
指定がある場合は、それに従うのが基本。指定を無視して買ってしまうと、後から買い直しになる可能性があります。手間とお金の両方がかかるので、ここは雑に決めたくないところです。
まずプリントや学校のホームページを確認してみてください。「座布団型」「背もたれ型」「チェアポケット型」などの言葉で案内されていることが多いです。
座布団型と背もたれ型、何が違う?
座布団型は、椅子の座面に敷いて使うタイプです。防災頭巾を収納したまま座布団として普段から使えるので、授業中も邪魔になりにくく、取り出しやすい形になっています。
背もたれ型は、椅子の背もたれ部分にかけておくタイプ。座面ではなく背面に収納されるので、座ったときに頭巾が下になって硬い、ということがありません。子どもが「座り心地が気になる」場合は背もたれ型のほうが快適に感じることも多いです。
どちらも使う目的は同じですが、椅子のどこに置くかが違います。この違いが、学校の椅子の形や指定と合っているかどうかで選び方を左右することになります。
学校指定が「どちらでもOK」の場合
特定のタイプを指定していない学校もあります。その場合は、椅子の形と子どもの使いやすさで選ぶのが自然な流れです。

椅子の背もたれの形、先に見ておきたいです!
背もたれ型を選ぶときは、椅子の背もたれにかけるためのひもや取り付け部分の形状が合うかどうかを確認してみてください。背もたれが丸いパイプ型の椅子と、板型の椅子では合う形が変わることがあります。
座布団型は多くの椅子に合いやすい反面、座面の厚みがあると子どもが机との距離を感じやすくなる場合もあります。身長が小さめのお子さんの場合は、厚みのあるものを買う前に一度サイズを確認しておくと安心できます。
購入前に確認しておくこと
買いに行く前に、次の点を先に見ておくと迷いにくくなります。
- 学校から「座布団型」と指定があるか
- 椅子の背もたれにかける指定があるか
- 椅子の高さや形に制限があるか
- 防災頭巾のサイズが合うか
- 手作りか既製品か
特に「手作りか既製品か」は、先に確認しておかないと準備の手間がまるで変わります。学校によっては手作りを推奨していたり、サイズや素材の指定が細かい場合もあるので、説明会のプリントやお知らせをもう一度見てみてください。
防災頭巾のサイズとカバーのサイズ
カバーを選ぶときに見落としやすいのが、防災頭巾そのもののサイズです。市販のカバーには対応する頭巾のサイズが記載されていることが多いので、先に手元の防災頭巾の縦・横・厚みを測っておくとスムーズです。
特に、学校指定の防災頭巾がすでにある場合は、そのサイズに合うカバーを選ぶのが基本の順番。カバーを先に買ってしまって頭巾が入らなかった、というのはよくある失敗のひとつです。
既製品のカバーを買う場合は、商品ページや店頭で「対応サイズ」を確認してから選ぶようにするとほぼ間違いがないです。
手作りする場合に見ておくこと
手作りのカバーを準備する場合は、型紙のサイズと縫い代の余裕を先に確認することになります。インターネットで「防災頭巾カバー 作り方」で調べると、座布団型・背もたれ型それぞれの型紙やレシピが多数出てきます。
生地は薄すぎると形が崩れやすいので、キルティング生地がよく使われます。学校から素材の指定がある場合はそちらを優先して、なければキルティング生地を選んでおくと扱いやすいです。
ループや持ち手の位置は、座布団型と背もたれ型で作り方が変わります。まず「どっちを作るか」が決まってから型紙を探すと、余計な迷いが減ります。どちらか迷っているなら、学校指定の確認を先にしてからのほうが二度手間にならないです。
迷ったときに見るのはここから
座布団型か背もたれ型かは、学校の指定を先に確認するのが基本の流れです。指定がある場合はそれに合わせて、ない場合は椅子の形と子どもの使いやすさで選ぶのが自然です。サイズの確認だけ先にしておくと、既製品も手作りもどちらもスムーズに動けます。
ちなみに、カバーと一緒に防災頭巾の状態も確認しておくとラクです。頭巾が古くなっている場合は、カバーと同時に新しいものを揃えるほうが後から別で探す手間がなくなります。学校の入学説明会のタイミングで一度まとめて見ておくと、準備が一回で済みやすくなります。
まずは手元の学校のプリントを確認してみてください。「座布団型」か「背もたれ型」かが書いてあれば、そこから動けます。どちらの指定もない場合は、椅子のタイプを確認してから選んでみてください。一つ決まると、あとはサイズだけ確認すれば動けます。










