家電量販店で加湿機能付きの空気清浄機を前に、どっちを選べばいいのか手が止まる人は多いです。
値段だけ見て決めると、あとで「使わなかった」となるパターンもよくあります。
『くらしごと』のしおりです。今日は空気清浄機に加湿機能が必要かどうか、一緒に順番で見ていきます。
加湿機能は必須じゃないです
先に結論からいうと、加湿機能は絶対に必要なものではありません。空気清浄機だけでも空気清浄の役目はしっかり果たしてくれます。
ただ、冬にエアコンをつけっぱなしにする家だと、乾燥がかなり気になりますよね。そういう場合は加湿機能があると助かる場面が多いです。
乾燥が気になるかどうかで必要度が変わる、これがまず見てほしいポイントです。
まず確認したいこと
買う前にわたしなら最初に、お手入れの手間を見ます。加湿機能付きはタンクや加湿フィルターの掃除が増えるので、そこで挫折する人が実は多いんです。
掃除が面倒で加湿機能だけ止めてしまうと、せっかく高いお金を出したのに意味がなくなってしまいます。ここは先に覚悟しておくとラクです。
もう一つ見ておきたいのが、置く部屋の畳数です。加湿の適用畳数は空気清浄より狭いことが多くて、思ったより加湿が効かないケースもあります。
迷いやすい分かれ目
ここで迷う人が多いのが、一体型にするか、空気清浄機と加湿器を別々に持つかです。一体型は場所を取らないぶん、加湿がフル稼働だと空気清浄の効きが落ちることもあります。
逆に別々に持つと、それぞれの性能をしっかり使えます。ただ置き場所が2つ分必要になるので、部屋が狭いと厳しいかもしれません。
わたしならまず部屋の広さと、掃除にかけられる時間を並べて考えます。ここで一度立ち止まって決めておくと、後で買い直す手間が減ります。

ここ、先に見たいところです!
加湿機能で注意したい点
加湿機能はお手入れを怠ると、タンクの中で雑菌やカビが増えやすくなります。ニオイが出てきたら、ちょっと嫌な気持ちになりますよね。
週に一度はタンクの水を入れ替えて、フィルターも定期的に洗うようにすると、そのリスクはかなり減らせます。
小さい子どもや高齢者がいる家は、この手入れをサボると健康面で困りやすいので、そこだけは雑に決めたくないところです。
やらないと困りやすい点
加湿機能を使わずに放置すると、冬場の部屋が乾燥しすぎて、のどや肌の調子が悪くなる人もいます。暖房と組み合わせると乾燥はさらに強くなります。
反対に、加湿機能をつけたまま手入れをしないと、今度は別の困りごとが出てきます。給水を忘れたまま運転させ続けると、故障の原因になることもあります。
どちらの困りごとも、最初に手間の見込みを決めておけば避けやすいものです。ここを後回しにすると、購入後に慌てることになります。
逆に不要な場合もあります
一年中湿度が高めの地域や、そもそも加湿器を別で使っている家なら、加湿機能はいらないかもしれません。
お手入れの手間を考えると、シンプルな空気清浄機だけを選ぶほうがラクという人も、実際は結構います。
ここは自分の部屋の湿度と、掃除にかけられる時間で決めるのが早いです。迷ったら手間の少ない方を選ぶで問題ありません。
買う前に、これだけは先に見ておきたいという項目をまとめてみました。
- 冬場の乾燥対策をしたいか
- お手入れの手間をかけられるか
- 置く部屋の広さと畳数
- 単体加湿器を置くスペースがあるか
- 家族に小さい子や高齢者がいるか
この5つを先に決めておくと、お店で選ぶときに迷う時間がかなり減ります。
よくある見落とし
加湿機能の畳数表記だけ見て安心する人がいますが、実際の部屋の形や置き場所によって効き方はかなり変わります。
ドアを開けっぱなしの部屋や、風の通りが多い場所では、思ったより加湿が広がらないこともあります。ここは見落としやすいので、先に確認しておきたいところです。
電気代や給水の頻度も、購入前に軽く調べておくと、あとで「思ってたより手間だった」と感じにくくなります。
わたしならここで止まります
空気清浄機の加湿機能は、必須ではないけれど、乾燥が気になる家庭には十分助けになる機能です。お手入れをどこまで続けられるかで、選ぶべき方向がはっきり見えてきます。
ちなみに、先に決めておくとラクなのが、加湿の給水頻度です。毎日水を入れるのが面倒だと感じるなら、タンク容量の大きいモデルを見ておくと後で困りにくいです。
今日か明日、まず自分の部屋の乾燥具合とお手入れにかけられる時間を書き出してみてください。そこから一体型か別持ちかを決めれば、迷う時間はぐっと減りますよ。









.jpg)


