ホームルーターの有線接続は必要?迷ったら見る判断基準

テレワーク中に画面が固まって、そのまま会議が止まってしまった。そんな瞬間に、ここで一度手が止まった、という人は多いと思います。

『くらしごと』のしおりです。今日は、ホームルーターの有線接続が本当に必要なのか、迷いやすいところから順番に見ていきます。

目次

有線にすると何が変わるのか

有線接続にすると、電波の影響を受けにくくなるので、通信そのものが安定しやすくなります。

ただ、速度の最大値がぐっと伸びるわけではなく、変わるのはむしろ安定性のほうです。途切れにくくなる、という感覚に近いです。

オンラインゲームやビデオ会議のように、少しの遅れが困る使い方ほど、有線にした効果を感じやすいです。途切れると困る使い方ほど有線の効果を感じやすいです。有線でつなぐと、Wi-Fiの電波が混み合う時間帯でも影響を受けにくくなるので、夜でも安定しやすいです。

効果を感じやすいのはどんな人か

実際に有線接続へ切り替えた人の声を見ると、会議中に固まらなくなった、という感想が多く見られます。とはいえ、有線にしたからといって何もかもが劇的に変わるわけではなく、もともと電波状況がいい家だと差を感じにくいこともあります。

テレワークで会議が多い人と、動画を見るだけの人とでは、必要度がまったく違います。ここを混同すると、無駄な買い物になりやすいです。

家族で同時に接続する人数が多い家ほど、電波の混雑を避けられる有線接続のメリットを感じやすくなります。在宅ワークの時間が長い人ほど、有線接続に切り替えたときの快適さの違いを大きく感じやすいようです。

動く前に確認したいこと

有線接続にするかどうかを決める前に、動く前にここだけ先に見ておくと、あとで迷わずに済みます。わたしなら最初にここを見ます。LANポートの有無で、そもそも有線にできるかどうかがすぐに決まるからです。

次に見ておきたいのが、ホームルーターとデバイスの距離です。あまり離れていると、ケーブルの長さが足りずに買い直すことになります。

最後に、ケーブルの規格も含めて一度にメモしておくと、買い物が一回で済みます。何度も店に行く手間を減らせます。

  • LANポートがあるか確認
  • ホームルーターとの距離を測る
  • ケーブルの規格をチェック

この3つを先に見ておけば、買い直しの二度手間はまず起きません。

ケーブル選びで見落としやすい点

安いケーブルだと見た目は同じでも通信規格が古い場合があるので、パッケージの表記を先に確認しておきたいです。CAT6以上のケーブルを選んでおくと安心です。

ケーブルの長さは、余裕を持って選んでおくとあとで困りません。ぴったりの長さだと、机の配置を変えたときに足りなくなることがあります。1メートル刻みで売られていることが多いので、実際の距離を測ってから、少し長めを選んでおくと安心です。

安いケーブルだと見た目は同じでも通信規格が古い場合があるので、パッケージの表記を先に確認しておきたいです。延長ケーブルを継ぎ足して使うと、接続部分が増えることで速度が落ちる場合があるので、できれば一本のケーブルで済ませたいところです。

有線が必要かどうかの分かれ目

有線が必要かどうかは、正しさよりも、実際にどう使っているかで分かれ目が変わってきます。わたしなら、まず自分がどの場面で困っているかを先に思い出します。原因が分かれば、そこから決めると迷いにくいです。

似たような不満でも、原因が電波なのかケーブルなのかで、次にやることが変わってきます。ここは焦らず見たいところです。

一人暮らしでネットは検索と動画くらい、という人なら、有線化にそこまで力を入れなくても大丈夫なことが多いです。テレワークの日と、動画を見るだけの日が混在している人は、必要な場面だけ有線に切り替える、という使い方も現実的です。

後回しにすると困りやすいこと

有線化を後回しにすると、会議の直前に画面が固まってから、慌ててケーブルを探す、という流れになりやすいです。

ここで止まりやすいんですよね。先にケーブルだけ用意しておくと、いざという時に困らずに済みます。忙しいと後回しにしたくなる気持ち、よく分かります。ただ、ここは一回で済ませておくほうが、あとの気持ちがラクになります。

資料の締め切り前や、大事な打ち合わせの直前に接続が不安定になると、それだけで焦りが増してしまいます。有線化を後回しにしたまま忘れてしまうと、次に困ったタイミングでまた同じことを調べ直すことになります。

逆に無線のままでいい場合

動画を見たり検索したりする程度なら、無線のままでも困らないことが多いです。

部屋を移動しながら使いたい人にとっては、有線にすると自由度が下がってしまう点は先に知っておきたいです。毎回ケーブルをつなぎ直す手間を考えると、用途によっては無線のままのほうがラクな場合もあります。

無線のまま使い続けても、電波が届きにくい場所を避けたり、設置場所を工夫するだけで改善する場合もあります。掃除や家事の合間にスマホを持って移動したい人にとっては、有線よりも無線のほうが暮らしに合っている場合もあります。

まずここで止まります

有線でも遅いときに見る場所

有線にしたのに速度が変わらない場合、原因はケーブルではなく、ホームルーター側の電波受信にあることが多いです。

窓際など電波が入りやすい場所に置き直すだけで、状況がすっと変わることもあります。ホームルーターの設置場所を、家具や壁から少し離すだけでも、電波の受信状況が変わることがあります。

夜間に速度が落ちやすいのは、時間帯によって利用者が増えるためで、ホームルーター側の問題とは限りません。設定を見直しても改善しない場合、契約している回線自体が混雑していることもあります。時間帯を変えて試すのも一つの方法です。

まずはここから見てみる

有線接続が必要かどうかは、途切れて困る場面が実際にあるかどうかで決めると、判断しやすくなります。

ちなみに、ここで一つ見ておきたいのが、ケーブルの規格です。CAT6以上を選んでおくと、あとで買い直す手間がありません。有線にするか無線のままにするかで迷ったときは、まず自分が一番困っている場面を思い出してみてください。そこに答えがあります。

まずは本体にLANポートがあるか、今日中に一度見てみてください。それだけで、次にやることがはっきりします。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

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「くらしごと」しおり

『くらしごと』では、暮らしの中で気になることや、動く前にちょっと確認しておきたいことをわかりやすくまとめています。

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