ホームルーター置き場所は?高さ・位置・壁の3条件で選ぶ

届いたホームルーター、コンセントのある場所にそのまま置いてしまった、という人も多いんじゃないでしょうか。

『くらしごと』のしおりです。実はわたしも最初、部屋の隅にあるコンセントに合わせて置いてしまって、あとから移動する羽目になりました。置き場所は最初にちゃんと決めておいたほうが、あとで動かす手間が減ります。

目次

置き場所で通信の質が変わる

ホームルーターは電波を四方に飛ばしているので、置く場所によって家の中の届き方がかなり変わります。同じ機種でも、置き方一つで感じ方がまったく違うこともあります。

わたしなら最初に、家の中でいちばん過ごす時間が長い部屋を確認します。そこに近い位置が基本の候補になります。仕事や動画視聴で使う時間が多い場所を優先するのがコツです。

ここで一度止まったのが、リビングとワークスペースが別々の部屋だったときです。どちらを優先するかで置き場所の答えが変わってきます。両方をなんとなく満たそうとすると、結局中途半端な場所になりがちです。

まず確認したい3つの条件

置き場所を決める前に、先にチェックしておきたい条件があります。ここを雑に決めると、あとで置き直すことになって二度手間です。

高さ

床より台や棚の上のほうが届きやすい

位置

家の中心に近いほうが電波が回りやすい

周辺

家電や金属からは少し離す

この3つを先に見ておくと、部屋のどこに置くか候補が絞りやすくなります。全部を完璧に満たさなくても、優先順位をつけて選べば十分です。

避けたほうがいい置き場所

逆に、これをやってしまうと電波が弱くなりやすい、という置き場所もあります。次の項目は先に見ておくとラクです。

  • 床に直置きしていないか
  • 窓際やドアの近くに置いていないか
  • 家電や金属の棚のそばに置いていないか
  • 部屋の隅っこに寄せていないか

この4つ、どれかひとつでも当てはまっていたら、置き場所を見直すだけで変わることが多いです。机や台の上など高さのある位置に置くのが、いちばん失敗しにくい選び方です。

まずここ、先に見たいです!

後回しにすると困りやすい点

「とりあえず今のままでいいか」と置き場所を決めずにいると、部屋を移動するたびに繋がりにくくなることがあります。

特に、寝室やお風呂場の近くまで電波を届けたい場合、後で気づいて配線をやり直すのは正直面倒です。動画を見ながら移動する人ほど、この差に気づきやすいです。

ここは先に見ておきたいところなんですよね。最初にどの部屋まで電波を届けたいか、決めておくと動きやすいです。使う部屋の範囲を先に決めておくのが、あとで迷わないポイントです。

マンションで気をつけたいこと

マンションの場合、壁の材質によって電波の通り方が変わってきます。鉄筋コンクリートは電波を遮りやすい構造なので、部屋をまたぐと弱くなりやすいです。

隣の部屋との位置関係も気にしておきたいポイントです。角部屋なら外壁側、そうでない場合は部屋の中心に近い位置を選ぶと安定しやすくなります。

実際、マンションだと家具の配置も限られるので、置ける場所自体が少ないケースも多いです。そういうときは、無理に理想の場所を探すより、今ある候補の中で一番マシな位置を選ぶくらいの気持ちでいいと思います。

間取り別に置き場所を考える

ワンルームなのか、複数の部屋がある家なのかで、置き場所の考え方も変わってきます。

間取り置き場所の目安
ワンルーム・1K部屋の中央付近、腰から胸の高さ
2LDK以上リビングと寝室の間あたり
戸建て2階建て1階と2階の間にあたる場所

間取りが分かっている段階で、この表を見ながら候補を2つくらい決めておくと、あとの作業がスムーズです。実際に置いてみて、電波が弱いと感じたら少しずつ位置をずらして調整していく形で大丈夫です。

見落としやすいポイント

置き場所を決めたあとも、季節によって家具の配置が変わることがあります。エアコンや加湿器の近くに知らないうちに寄ってしまうケースも見かけます。

一度良い場所に決めても、半年後に家具を動かして電波が悪くなった、という声もよく聞きます。置き場所は一度決めたら終わりではなく、時々見直すくらいの気持ちでいるとラクです。

まずはここから決めてみる

ホームルーターの置き場所は、高さ・位置・周辺環境の3つを先に確認しておくと、迷わず決めやすくなります。完璧な場所を探すより、この3条件を満たす場所を選ぶくらいで十分です。

あと、先に決めておくとラクなのが、電波を届けたい部屋の範囲です。ここを決めてから置き場所を選ぶと、あとになってやり直す手間が減ります。

今日か明日、まずは今のルーターの位置を見て、床置きになっていないか一つだけ確認してみてください。それだけでも、感じ方が変わることがあります。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「くらしごと」しおり

『くらしごと』では、暮らしの中で気になることや、動く前にちょっと確認しておきたいことをわかりやすくまとめています。

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次