上履き袋って、なんとなく「縦長の袋」というイメージはあっても、いざ買おうとすると「どのサイズがいいの?」って止まりませんか。
『くらしごと』のしおりです。学校準備のとき、わたし自身も上履き袋の大きさを雑に決めて買い直した経験があるので、サイズ選びのポイントを先にまとめておきます。
この記事では、上履き袋のサイズはどれくらいが目安になるか、どこを先に確認すると選びやすいかを説明します。
上履き袋のサイズ、目安はどれくらい?
一般的に市販されている上履き袋は、縦28cm前後×横22cm前後のサイズが多いです。
これは15cm〜19cmくらいの上履きを余裕を持って入れられる大きさで、幼稚園から小学校低学年くらいまでならまずこのサイズで間に合います。
ただ「一般的なサイズ」というのが少し厄介で、メーカーによって縦30cmだったり横24cmだったりと数センチ前後するものが多い。ここを雑に見ると、買ってから「ちょっと入れにくい」となりやすいです。
まず確認したいのは上履きのサイズ
袋のサイズを先に調べたくなりますが、わたしなら最初に手元の上履きを測ります。袋のサイズよりも、中に入れるものの大きさが先です。
上履きを袋に入れるとき、サイズ的にギリギリだと口が閉まりにくくなったり、取り出しにくかったりします。子どもが毎週ひとりで入れ替えすることを考えると、少し余裕がある大きさのほうが断然ラク。
目安として、上履きの縦の長さ(かかとからつま先)+5〜8cm程度が袋の縦サイズとして確認しておくと選びやすいです。
確認しておきたい4つのポイント
上履き袋を選ぶ前に、ここだけは先に見ておくと迷いが少なくなります。
- 上履き自体のサイズ(現在履いているもの)
- 袋に入れる上履きの種類(バレエ・スポーツタイプなど)
- 通う先のルール(指定サイズがある場合)
- 持ち手の長さや取り付け位置
特に「通う先のルール」は見落としやすいです。学校や園によっては「袋のサイズはこのくらい」「色や柄の指定あり」というケースがあるので、入学・入園前に確認できるなら先に見ておくのが無難です。
上履きの種類でサイズ感が変わる
上履きといっても、薄底のバレエタイプと、少し厚みのあるスポーツタイプとでは袋に入れたときの膨らみが違います。
スポーツタイプは靴底が厚い分、縦よりも袋の「幅(横サイズ)」に余裕がないと口がきちんと閉まらないことがあります。ここ、意外と見落としやすいんですよね。
買う前に実際の上履きを袋に当ててみるのが一番手っ取り早いですが、ネットで買う場合は「内寸」の縦×横×マチの記載を確認するのがおすすめです。
学年が上がるとサイズは見直す
幼稚園や保育園のときに合っていた袋が、小学校になってから「上履きがギリギリになってきた」というのはよくある話です。

足が大きくなるタイミングで袋も見直すと後々ラク!
小学校高学年になると上履きが22cm〜25cm台になってくるので、そのときは縦32〜35cm前後の袋を基準にするとよいです。市販品でも「大きめ」表示のものが縦30cm以上のことが多いので、表記を確認しながら選びましょう。
子どもの足は想像以上に早いペースで大きくなることがあります。入学後1〜2年で袋が合わなくなることもあるので、高価なものを長く使い続ける前提ではなく、少し余裕を見た大きさを選んでおくほうがあとで楽です。
持ち手の長さも先に見たい
サイズの次に見ておきたいのが持ち手の長さです。手提げとして使うのか、肩に斜めがけするのかによって必要な持ち手の長さが変わります。
幼稚園・保育園の年齢なら手提げで持てる短め持ち手で十分ですが、小学生になると「ランドセルのサイドフックに引っかける」使い方をする子が多いです。この場合、持ち手が短すぎると引っかけにくいことがあります。
市販品だと持ち手の長さの記載が省かれているものもあります。気になるときは「持ち手(ループ)の長さ」として商品詳細に書かれていないか確認するのが早いです。
上履き袋のサイズ、まず押さえたいこと
上履き袋のサイズは、縦28〜30cm×横22〜24cm前後が一般的な目安ですが、手元の上履きのサイズと種類を先に確認してから選ぶのが一番確実です。学年が上がって足が大きくなるたびにサイズが合わなくなりやすいので、少しゆとりのあるものを選んでおくと手間が少ないです。
ちなみに、通う先の学校や園から「袋のサイズや素材の指定」が出ている場合は、そちらを最優先にしてください。市販品でピッタリ合うものが見つからないときは、手作りやオーダーのほうが早く解決できることもあります。
まず手元の上履きを一度測ってみるところから始めるのが、いちばん無駄のない選び方だと思います。サイズさえ押さえておけば、あとはデザインや持ち手など好みで選ぶだけなので、順番通りに確認してみてください。











