上履き袋の持ち手の長さ、30cm・35cm・40cmどれが正解?

上履き袋を手作りしようとしたとき、持ち手の長さってどのくらいにすればいいんだろう、と手が止まりませんか。わたしも最初にここで迷いました。

『くらしごと』のしおりです。持ち手の長さは、袋の使い方によって変わります。手提げとして使うのか、ランドセルのフックにかけるのか、学校の机にかけるのか。どれを想定するかで、選ぶ長さが変わってくるんです。

この記事では、上履き袋の持ち手を何センチにすると使いやすいのか、目的別の目安と迷いやすいポイントをまとめています。

目次

持ち手の長さ、何センチにする?

上履き袋の持ち手の長さには、よく使われる目安があります。まず、使い方によって必要な長さがかなり変わるので、先に「どう持ち歩くか」を決めてから長さを決めるのがラクです。

手提げとして手に持ち歩くなら、30〜35cm前後が目安です。袋を持ったときに地面につかない長さで、子どもの手の高さに合わせて考えると選びやすいです。

ランドセルのフックや机の横にかけることを想定するなら、もう少し長めの40cm前後が向いています。フックにかけたとき袋がランドセルの下から出るくらいの長さがあると、着脱しやすいです。

目的別の持ち手の長さの目安

使い方が違えば向いている長さも違います。迷ったら次の目安を参考にしてみてください。

  • 手提げとして持つなら30〜35cm前後
  • ランドセルのフックにかけるなら40cm前後
  • 机の横にかけるなら45cm前後

この3つが使われることの多い目安です。どれか一つに絞れないときは、学校の持ち方ルールを先に確認しておくとスムーズです。

Dカン式と直付け式で長さの見方が変わる

上履き袋の持ち手には、Dカンに通すタイプと袋に直接縫い付けるタイプの2種類があります。ここは迷いやすいんですよね。

Dカン式は、短いループをDカンに通して持ち手を固定する形です。このタイプは、持ち手の長さ=Dカンから持ち手の端までの長さで考えます。ループ部分は別カウントになるので、長めに作りすぎないよう注意が必要です。

直付け式は、持ち手を袋の口に直接縫い付けます。縫い代を含めた長さで考えるので、完成後の実際の長さが想定より短くなりやすいです。わたしならここで一度確認したくなります。型紙を使う場合は、縫い代込みの長さで計算されているかどうかを先に見ておくとラクです。

学校の指定がある場合は先に確認する

幼稚園や小学校によっては、袋のサイズだけでなく持ち手の長さを指定している場合があります。入学説明会や配布物に記載されていることが多いので、先に確認しておくとムダがありません。

指定がない場合は、子どもが実際に使う場面を想像しながら選ぶのが一番です。低学年のうちはランドセルのフックに引っかけることが多いので、40cm前後を選ぶ人が多い印象です。

まずここで止まります

指定がある場合は、縫い代込みかどうかも合わせて確認すると二度手間になりにくいです。縫い代を引いた完成寸法で指定している学校が多いですが、念のため確認しておく価値はあります。

持ち手の幅と素材も迷いやすい

長さと一緒に迷いやすいのが、持ち手の幅と素材です。幅は2〜2.5cm幅のテープが使いやすく、多くのパターンで採用されています。細すぎると持ちにくく、太すぎるとDカンに通しにくいことがあるので、2cm以上を目安にしておくと無難です。

素材はアクリルテープが一般的で、手芸店でも手に入りやすいです。洗濯してもへたりにくいので、毎週持ち帰る上履き袋には向いています。生地と同系色を選ぶとすっきり見えます。

持ち手の幅の目安

2〜2.5cm幅が使いやすく、一般的なDカンにも合わせやすい

手芸店でテープを選ぶときは、Dカンとセットで幅を合わせて買うとスムーズです。

先に長さを決めてから材料を揃える

持ち手の長さは、後から変えようとすると縫い直しになるので、材料を買う前に決めておくのが一番手間が少ないです。学校の確認、使い方の想定、Dカン式か直付けかの確認、この3つを先に見ておくと動きやすいです。

ちなみに、手提げとランドセルフック両方に対応させたいときは、35〜40cmあたりで作ると融通が利くことが多いです。少し長めに作っておいたほうが使い勝手の幅が広がります。

まずは学校の案内を確認して、指定がなければランドセルフックにかけることを想定した40cm前後から考えてみてください。そこから使い方に合わせて少し調整するだけで、失敗しにくくなります。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

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「くらしごと」しおり

『くらしごと』では、暮らしの中で気になることや、動く前にちょっと確認しておきたいことをわかりやすくまとめています。

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