うちのWi-Fi、なんとなく棚の上に置いてるだけだけど、これで大丈夫なのかなってふと気になったことありませんか。
『くらしごと』のしおりです。少し前に自宅の電波が弱くて、アンテナの向きを見直したことがあります。
この記事では、Wi-Fiルーターのアンテナをどっちに向ければいいのか、家の形に合わせた見方をまとめました。
アンテナは倒すか立てるかで変わる
Wi-Fiの電波は、アンテナの先端からまっすぐ飛ぶわけではなく、側面に向かって強く広がる性質があります。
だから、アンテナを立てると横方向、倒すと上下方向に電波が伸びやすくなるんですよね。この違いを知らないまま置いている人は意外と多いです。
一戸建てなら上下階、マンションの一室ならフロア内の広がりを優先して考えると、向きの選び方がぐっとわかりやすくなります。
まず確認したいのはここ
向きを決める前に、まず家の中の状況を先に確認しておくと、あとから直す手間が減ります。
- 家の階数を先に確認する
- アンテナの本数を数えておく
- 電波が弱い部屋の位置を書き出す
- 内蔵型か外付け型かを見る
- 向きを変えたら少し様子を見る
気になる部屋が複数ある場合は、いちばん弱い場所からひとつずつ見ていくと、迷わずに進められます。
戸建てとマンションで見る場所が違う
住まいの形によって、優先して向けたい方向は結構変わってきます。ここで一度、自分の家の形を思い浮かべてみてください。
- 一戸建ての場合
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上下階に飛ばしたいので、アンテナは倒す向きが合いやすいです
- マンションの場合
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同じフロア内に広げたいので、アンテナは立てる向きが合いやすいです
- 内蔵アンテナの場合
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本体ごと向きを変えて、電波の伸び方を確かめてみます
どちらに当てはまるか分からないときは、ルーター本体の説明書にアンテナの飛び方が書かれていることもあるので、先にそこを見るとラクです。
後回しにすると困りやすい点
向きを直さないまま放置すると、部屋によって電波が弱いままになりやすいです。
特に在宅ワークやオンライン授業で使う部屋が遠いと、動画が固まったり音声が途切れたりして、地味にストレスがたまりますよね。

ここ、実は見落としがちです!
せっかく契約している回線の速さを、置き方や向きだけで損しているとしたら、正直もったいないなと思います。わたしなら最初にここを見ます。
向きを気にしなくていい場合もある
最近のルーターには、360度に電波を送るタイプや、ビームフォーミングという技術で自動的に電波を強めてくれるタイプもあります。
こうしたタイプを使っているなら、アンテナの向きにそこまで神経質にならなくても大丈夫です。まずは製品名や型番で機能を確認してみてください。
設置場所と高さも一緒に見ておきたい
アンテナの向きだけでなく、ルーターを置く高さや場所も電波の伸び方に関わってきます。
床に直置きすると電波が遮られやすいので、床よりも少し高い位置、たとえば棚の上あたりに置くのがおすすめです。
テレビや電子レンジ、金属製の家具の近くも電波が乱れやすい場所なので、できれば離して置いたほうが安心です。
よくある見落としはここ
アンテナを全部まっすぐ上に立てておけばいいと思い込んでいる人、実は結構多いんです。
複数本のアンテナがある場合は、あえて一本ずつ角度を変えて、縦と横の両方に電波を広げるという置き方もあります。
一度決めたらそのままにせず、部屋の使い方が変わったタイミングで、もう一度向きを見直してみるのも手です。
まずはここから確認したい
アンテナの向きは、家の形と電波を飛ばしたい方向を合わせて考えると、そんなに難しく迷うものではありません。
ちなみに、ここでひとつ見ておきたいのが、ビームフォーミング対応のルーターなら自動で向きを調整してくれる場合があるという点です。型番を一度チェックしておくと、その後の判断がラクになります。
まずは今日か明日、リビングのルーターのアンテナに手を伸ばしてみてください。倒すか立てるか、部屋の形に合わせて少し動かすだけで、案外すぐに変化がわかるはずです。












