一人暮らしで炊飯器はいる?いらない?判断の3つのポイント

新生活の準備をしていると、家電の一覧に必ずといっていいほど出てくるのが炊飯器です。でも、「本当にいる?」って一度は止まりませんか。

こんにちは、『くらしごと』のしおりです。わたし自身、引っ越しのたびにこの問いで少し迷います。いらないかもとは思いつつ、なくてちゃんと回るのかが気になる。そのあたりを先に確認してみました。

目次

まず、結論から先に言うと

炊飯器は、一人暮らしに必須ではないけれど、自炊をきちんと続けたい人には買って損がない家電です。

毎日ご飯を食べるなら、炊飯器があると手間がぐっと減ります。ボタンを押すだけで炊き上がるので、他のことができますし、失敗もほぼありません。一方で、外食やパン食が多い人、スペースが本当にない人には、なくても十分やっていけます。

「必要かどうか」はライフスタイルによって変わるので、自分がどちら寄りかを先に見ておくのが一番早いです。

炊飯器がいる人・いらない人

ここが一番の分かれ目です。どちらが自分に近いかを確認してみてください。

炊飯器がある方がラクな人

毎日か週に4日以上ご飯を食べる、自炊を習慣にしたい、朝に余裕がない

なくてもやっていける人

外食・コンビニ・パン食が多い、キッチンが極端に狭い、ご飯を炊く頻度が週1以下

わたしがここで少し止まったのは、「自炊するつもりだけど続けられるか分からない」という人の扱いです。その場合は、最初から炊飯器を買っておいた方が自炊のハードルが下がりやすいです。鍋でご飯を炊けないことはないのですが、火加減を見ながら別のことをするのは一人暮らしのキッチンではなかなか大変で、そこで面倒になってしまうパターンが多いので。

炊飯器を買うメリット

炊飯器の一番のメリットは、手間と失敗が少ないことです。米を研いでセットすれば、あとは何もしなくても炊き上がります。炊いている間に別のおかずを作れるのも、一人暮らしのキッチンでは助かります。

自炊の継続という面でも、炊飯器があると動きやすいです。「ご飯だけ炊いておいて、おかずは買ってくる」という使い方ができるので、毎日完全に自炊しなくてもご飯代の節約になります。

コンロを使わずに炊けるのも地味に大きいです。一人暮らしのキッチンはコンロが一口か二口のことも多く、ご飯を鍋で炊くとコンロが塞がります。炊飯器があればコンロを全部おかず用に使えます。

炊飯器を買わない場合の選択肢

炊飯器なしでも、ご飯を食べる方法はいくつかあります。代表的なのは次の三つです。

  • 電子レンジ用の炊飯容器(1,000円前後)で炊く
  • 鍋や土鍋で炊く(火加減の調整が必要)
  • パックご飯をストックしておく

電子レンジ用の炊飯容器は、1,000円前後で買えて少量炊きに向いています。1〜2合程度なら十分使えますし、容器のまま保存もできます。ただ、吹きこぼれの心配があること、炊飯器より味がやや落ちることは知っておいた方がいいです。

パックご飯は一番手軽ですが、毎日使うとコストがかかります。1パックあたり100円前後なので、週に何度も食べるなら米を炊いた方が安くなります。外食との組み合わせで補助的に使うなら、パックご飯だけでもやっていけます。

置き場所の話も先に見ておきたい

置き場所、先に測っておきたいです!

炊飯器を買う前に、キッチンのスペースを実際に確認しておくことをおすすめします。ワンルームや1Kは、カウンター周りが想像より狭いことがあります。炊飯器を常設する場所がないと、使うたびに出し入れするか、テーブルの上に置くことになって、結局邪魔になってしまいます。

一人暮らし向けの炊飯器は3合炊きが主流で、コンパクトなモデルもあります。スペースが不安な場合は、買う前に実際のサイズをメーカーサイトで確認して置き場所を決めるのが二度手間を防ぐ一番の方法です。

値段はどれくらい見ておくか

一人暮らし向けの炊飯器は、3,000円台から買えます。シンプルな機能のものなら5,000円以下でも十分使えます。高機能モデルになると1〜2万円以上しますが、一人暮らしの最初の一台は安価なもので試すのがわたしなら選ぶ順番です。

電気代は保温を使い続けない限り、月に数十円から100円程度の差です。毎日炊く前提でも、コスト面では鍋やレンジより大きく変わるわけではありません。初期費用のハードルが低い分、まず一台持ってみるという選び方もできます。

迷ったときに見る順番

炊飯器が必要かどうかは、「ご飯をどのくらいの頻度で食べるか」「自炊を続けたいか」「置く場所があるか」の三つで大体決まります。この三つが全部あいまいなまま買うと、使わないまま場所だけ取ることになりやすいです。

ちなみに、最初から高い炊飯器を選ぶ必要はなく、3合炊きのシンプルなものから試してみるのが現実的です。自炊が定着してきたら、そのときに使い勝手の良いものへ買い替えるという流れが、余計な出費を避けやすいです。

まず、自分がご飯を週に何回食べるかをざっくり数えてみてください。週に4回以上なら炊飯器があった方がラクに動けます。そこが確認できれば、次は置き場所のサイズを測るだけです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

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「くらしごと」しおり

『くらしごと』では、暮らしの中で気になることや、動く前にちょっと確認しておきたいことをわかりやすくまとめています。

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