郵便転送は何日かかる?申請から開始までの日数と注意点

引越し後に「もう転居届を出したのに、まだ旧住所に届いてる?」と気になった経験、ありませんか。転送が始まるまでの日数は、意外と見落とされがちなポイントです。

こんにちは、『くらしごと』のしおりです。引越しの手続きって、やること多くてつい後回しになりがちですよね。郵便の転送も、申請してすぐ動くわけではないので、タイミングを知っておくと動きやすくなります。

目次

転送が始まるまで何日かかる?

転居届を出してから転送サービスが始まるまで、3〜7営業日(土日祝日を除く平日)かかります。

申請してすぐ翌日から転送、ではないんですよね。郵便局側でデータを登録する時間が必要なので、どの申請方法を使っても、この期間はほぼ変わりません。

e転居(Web・アプリ)で手続きしても同じです。「ネットだから早い」は期待しないほうが安心です。わたしも最初そう思っていたので、ここで一度止まりました。

申請方法は3通り、でも日数は変わらない

転居届の申請方法は次の3つです。どれを選んでも、転送が始まるまでの日数は3〜7営業日で同じです。

  • 郵便局の窓口に直接持参
  • 転居届をポストへ投函
  • e転居(Web・郵便局アプリ)

ポスト投函は、ポストから郵便局に届くまでの時間も加わります。実質的には窓口やe転居より少し余分に時間がかかると思っておくほうが無難です。

「早く申請したい」なら、e転居か窓口がスムーズです。e転居は手続き自体が最短5分程度で完了するので、時間のないときでも動けます。

引越し何日前に出せばいい?

引越し当日から転送を受け取りたい場合は、少なくとも1〜2週間前には申請を済ませておくのが目安です。

7営業日というのは、土日を挟むと暦の上では9〜10日になることもあります。余裕を見て10日前に申請しておくと、ほぼ引越し当日から動いてくれます。ここ、ギリギリに動くと確実に間に合いません。

引越し1週間前には出しておきたいです!

引越し後に「まだ旧住所に届いてる」と感じたとしても、申請から7営業日以内であれば正常範囲です。焦らず、もう少し待ってみてください。

届いてから転送されるまでの時間は?

転送サービスが開始したあと、実際に旧住所に届いた郵便物が新住所へ転送されるまでの時間についても、ざっくり知っておくと安心です。

旧住所の配達担当支店に郵便物が届いたあと、当日か翌日に転送処理がされるのが一般的です。そこから新住所への配達が行われるので、通常より1〜2日遅れで届くと思っておくのがちょうどいいです。

急ぎの書類や重要な郵便物は、転送に頼らず送り先に直接住所変更を連絡しておくほうが確実です。転送はあくまで「変更が間に合わなかった郵便物のフォロー」として考えると、使い方がすっきりします。

転送期間は1年間、起算点に注意

転送サービスが使える期間は1年間ですが、起算点が少し特殊です。転送開始日からではなく、転居届の届出日から1年間と決まっています。

たとえば4月1日に届出を出して、転送開始が4月10日だったとしても、期限は翌年の3月31日です。転送が始まった日が基準ではないので、ここは一度確認しておきたい点です。

1年を過ぎると、旧住所にも新住所にも届かず差出人に戻されます。1年の間に各種住所変更を済ませておくことを、わたしなら先に計画します。

対象外のものも先に確認しておく

郵便転送サービスが使えるのは、日本郵便が取り扱う郵便物・ゆうパックなどです。ヤマト運輸や佐川急便などの宅配便は対象外なので、別途それぞれの業者への変更申請が必要です。

また、転送不可と記載された郵便物(転送を断られた書類など)も対象外になります。銀行や行政からの重要書類には転送不可のものもあるので、早めに住所変更手続きを進めておくほうが安心です。

転送できる郵便物

手紙・はがき・ゆうパックなど日本郵便が扱うもの

転送できないもの

他社宅配便・転送不可と記載された郵便物

特に銀行のカード明細やマイナンバー関連の書類は転送不可になっていることが多いです。これは転送に頼らず、先に各機関へ連絡しておくほうが確実です。

まず動いておきたいこと

転送が始まるまでに3〜7営業日かかること、期限は届出日から1年間であること、他社の宅配便は対象外であること。この3点を先に知っておくだけで、引越し後の郵便まわりはだいぶ動きやすくなります。

ちなみに、転送期間の1年が近づいたときに延長したい場合は、再度転居届を出すことで1年間追加されます。期限切れになってから気づくと、その間の郵便物が差出人に戻ってしまうので、カレンダーに届出日を残しておくとラクです。

まず今日やるとしたら、e転居で申請を完了させるか、転居届の用紙を郵便局でもらっておくかのどちらかです。5分もあれば手続きは終わるので、引越しが決まったらできるだけ早めに動いてみてください。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「くらしごと」しおり

『くらしごと』では、暮らしの中で気になることや、動く前にちょっと確認しておきたいことをわかりやすくまとめています。

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次